ほしゃーらりぃ!
ようこそ!「コレレ」わーるどへ♪
超つぶやきHP「パシュトゥンわーるど」へお越しいただきまして、
ありがとうございます。
まずは、パシュトゥン人の言葉であるパシュトー語で、「ようこそ!」は、
「ぼしゃーらりぃ!」と言います。
なので、
まずはまずは、「ほしゃーらりぃ♪」。
さてさて、ご挨拶が済んだところで、
きっと我家HPをノックしてくださったみなさまのいっちばんの疑問が、
「パシュトゥン人」ってなんじゃい?
ですよね(笑)?
おっと、その疑問・なぜなぜ・あるある大歓迎♪
よくぞ、我家(つれ:パキスタン籍パシュトゥン人,
妻:のほほんジャパニーズ)をノックしてくださいました。
ま、立ち話もなんですから、どうぞお入りくださいませ♪
最近、よくアフガニスタン関連のニュースなどで耳にするけれど、
なんか濃い顔の男の人ばかりが映し出されて(笑)よくわからない、
それに、そもそもサブタイトルの「コレレな日常」の
「コレレ」だってなんじゃいな…?
不安あり期待あり(笑)で、
我が家をノックしていただいたこととご想像いたします(笑)。
実は、「パシュトゥン人」とは何か? って、
私もつれと結婚して約3年半が経ちましたが、
まだまだ実態・生態を正確にはつかんでおりません。
すいません〜。初めからお詫びが入って(笑)。
でも、パシュトゥン人であるつれといっしょになり日本で暮らし、
また、つれが生まれ育ったパキスタン・スワート地方を訪れ、
家族と接してきた中で、なんとなくではありますが、
つれらパシュトゥン人の心遣いや息遣いのようなものが、
からだを通して伝わってきました。
ですので、我が家で展開しているストーリーは、
「パシュトゥンわーるど」のちょこっとわずかな断片であって、
全体ではないことをまずはお断りさせていただいちゃいますね。
…というのは、どうしても日本のメディア上ですと、
「パシュトゥン人=タリバン政権」という構図でだけでしか
説明されることがないのです…。
タリバン政権=危険
パシュトゥン人=アフガニスタンにおける民族構成の多数派
(約40%とのデータも)。
ちょこっとネタでは、
現在のアフガニスタン行政政府・大統領に就任したカルザイ氏もパシュトゥン人ですし、
前国王:ザヒル・シャー氏もパシュトゥン人ではあります。
しかし、パキスタン国内でみると、
パシュトゥン人は北西辺境地域に居住し、
パキスタンの民族構成の約10%とされています。
「辺境」という行政区分が示す通り、
パキスタン都市部住同じくパキスターニの方々からは、
「山のヒト」と呼ばれることも。
(―この「山の人」は、私がパキスタンに帰省する際、
偶然に隣合わせになった同じくパキスタン籍の旦那様を持つ
日本人の方(ご実家:ラホールという都市)に言われた表現ななんです。
この「山のヒト=田舎=美しい土地が何よりもつれらパシュトゥンの誇りです。
ですので、とびっきりの笑顔で、
「そうなんです♪。でも、ラホールは暑いですよねぇ。
是非、1度、お山がたくさんあるスワートに避暑に来てくださいね♪」と返しておきました。
この、相手の言葉に対して、いかにウィットに飛んだジョークで返せるか…。
まわりを楽しくさせるか…。
この度量が問われるのも、
実は「パシュトゥンわーるど」の真髄なんです。
また、民族上は「パシュトゥン人」とひとくくりにされますが、
使用される彼等の言語である「バシュトー語」自体も、
アフガニスタン側とパキスタン側では、アクセント等が異なるのも事実です。
では、なぜ現在、
パシュトゥン人がアフガニスタンとパキスタン両国において生活しているのか…。
この根本的な疑問については、
きまぐれ徒然こらむの中で、綴りたいと予定しています♪(ひっぱりますねぇ〜♪♪)
さて、話を現実に戻して…。
昨年の9.11以降、わたしたちを取り巻く日常も大きく変わりました。
う〜ん、正確に言えば、生活は取りたてた変化はないのかもしれません。
でも、テレビをつけると「アフガニスタン」の映像が配信されてきます。
インターネットを通じてもいながらにして、多くの情報を得ることができます。
しかし、どうしても私たちのどこかに、
現地の声・声にならない彼等・彼女らの肉声、
日常から紡ぎ出される声を聴いていただきたい、という想いがあるのも事実です。
そして少しだけ、ここ平和な日本にいること、
ほんの少しだけ「パシュトゥンわーるど」を知ってしまった日本人として、
何がみなさまにお伝えできるか…、
我家とパキスタン・アフガニスタンというかの地との不思議なつながりを想うようになりました。
ちょこっと、堅くなりました(笑)。
一応、ご訪問くださったご挨拶として、我家「パシュトゥン・わーるど」には、
そんな想いもちょこっとだけ練り込まれていることを
勝手に自己開示させていただいちゃいますね♪
そして、
我が家で日々繰り広げられているこの「コレレな日常」では、
私たち夫婦や私たち夫婦を支えてくださる大切な方たちの「つながり」を
そのまま「等身大」でお伝えしたいと思っています。
ともに泣いたり笑ったり、たまには衝突したり…。
そんな何気ない日常のストーリーを大切に大切にみなさまとご一緒に「味わう」ことができれば、
とても嬉しく思います。
また、パシュトゥン人の何よりの楽しみ(習慣)は、
客人をも心からおもてなしすることなのです。
男衆は何かと口実を作っては
(例えば、大好きなクリケットの試合をテレビを持っている人の家でみるとか、
大事なことを決めるなどとか言って!)いっつも家を空けてます(笑)。
女衆は女性で、
泊りがけで親戚の家なども遊びに行ってしまいます。
それも、頻繁に!
いい例が、私たちが、
「よし! 今日は家族と話そう♪」 と、意を決して実家に国際電話をしても、
肝心の母親や家族は親戚やそのまた遠い親戚のお宅へ遊びに行ってしまっていて、
留守のことが多いのです…。
そんな風景に、こちら日本の我家では受話器を握りしめ
「またかぁ…」。
訪ね訪ねられる。
顔をみて、よもやま話に花を咲かせる。
これが日常なんですね。
そして、その会話に花を咲かせるのが、
甘〜い甘〜い「チャイ」なのです。
そんなこんなで、我家もちょうどチャイが入りました。
まずは、チャイをどうぞ。
甘〜いので気をつけてくださいませ。
そして、どうぞごゆっくりとおくつろぎくださいませね。
そうそう、
サブタイトルである「コレレな日常」の形容詞「コレレ」については、
おいおいにこのつぶやきこらむ帖で「つぶやき」三昧させていただきますね♪
salma