多文化子育ちということばに
こめられているねがい
このけいじばんにかかげた<たぶんかこそだて>ということばは、
まだまだいっぱんにはしんとうしていないひょうげんかもしれません。
この<多文化/たぶんか>ということばにこめられているねがいは、
こくさいけっこんやかいがいせいかつけいけんがあるかそ゜くなど
「たぶんかなはいけいを持つかていでのこそだて」ですが、
「多文化/たぶんか」はえいごの「Multi-culture」のやくごです。
そしてこの「多文化/たぶんか」ということばには、
ぶんかてき/げんごてきなはいけいのちがいや、
ジェンダーやイデオロギーのちがいまでもふくめて、
お互いのそんさ゜いをさべつやへんけんをなくして、
ぶんかてきなたようせい(ゆたかさ)を
つつみこんでいこうというおもいがこめられています。
いか、このけいじばんかいせつにあたってのねがいをつづります。

ねがいいち みんなちがって みんないい
わたしたちのこどもたちは、おとうさんとおかあさん(しんぐるぱぱ/ままふくむ)の
であいから生まれた、かけがえのない、ひとりひとりがとくべつなそんさいです。
そして、わたしたちおとなは、
こくせきやことば、しゅうきょうや生活しゅうかんなど、
いろんな価値観(かちかん)を持って生きています。
わたしたちの生活のはいけいにある
それそれのかそ゜くのかちかんは、
わたしたちのこそだてをゆたかにするかのせいをひめています。
それらゆたかなかちかん(こそだて)にゆうれつをつけない、
わたしたちのこどももわたしたちおとなも
みんなちがって みんないい。
そんなちがいとであいを思いっきりたのしむ。
そこからスタートできればうれしいです。
ねがいに みえるものでもあるんだよ
みえないものでもあるんだよ
わたしたちのこどもたちは、
ときには<がいこくじん><ハーフ><きこくしじょ>など、
おとなのしゃかいがつくってきたことばでよばれることがあるでしょう。
<がいこくじん><ハーフ>いうことばのうらには、
はだの色や目、かみの色など、
、目めにみえるちがいをさしていることも多いでしょう。
またどうじに
<がいこくじん><ハーフ><きこくしじょ>ということばのはいけいには、
じぶんがけいけん/たいけんしてきたこととはことなる
れきしやぶんかはいけいを持った人間にたいする、
目にみえないちがいへのおそれもあると思います。
わたしたちおとなもふくめて人間は、
だれでも自分とはことなるものを持ったそんさいにたいして、
心(こころ)の中にみえないおそれ(さべつ)をもつということを
しっかりとみつめましょう。
それは、わたしたちひとりひとりのこころの中にもあるとおもいます。
ある人がこう言っていました。
<むちであることはつみではない。
しかし、へんけんをもつことはつみである>と。
<へんけん>を生み出すみえないおそれ(さべつ)のねっこを
しっかりとみつめていきましょう。。
そして、わたしたちのこどもたちのゆたかなぶんかはいけいを
おやとしておとなとして、
まわりのおとなたちやこどもたちに伝えていくどりょくを
いっしょにしていきましょう。

ねがいさん そういうひとにわたしはなりたい
わたしたちおとなは、ふかんせんなそんさ゜いです。
わたしたちのぽこどもたちもそうです。
だからこそ、ときにはつらくなったり、へこんだり、
おちこんだりすることもあります。
でも、そんなありのままの自分からスタートしましょう。
そして、そんなありのままの自分をうけとめ、みつめながら、
わたしたちのこどもたちとともに成長していきましょう。
そして、たぶんかこそだてのたのしみやなやみも、
ありのままに、ここでであったなかまとともにきょうゆうしていけるよう、
おたがいがこころをくばっていきましょう。

ねがいよん それそ゜れのすとーりー
それそ゜れのかそ゜くのストーリーは、
それそ゜れがかけがえのないものです。
ひかくしたり、ゆうれつをつけたりできるものではありません。
ここはそれそ゜れの多文化こそだてをつうじてつながり、
こどもとともにそれそ゜れのかそ゜くが
ゆたかにせいちょうしていく場所でありたいとねがっています。。
なので、ここできょうゆう/わかちあえたストーリーは、
それそ゜れのむねのなかに大切に大切にほかんしてください。
それそ゜れの大切なストーリーにつながるキーのとりあつかいには
じゅうぶんに気をつけてください。
それは、自分のパートナーやみじかな人にたいしても、です。
とくに、こくさいけっこんかそ゜くのコミュニティはんいは、
ひらかれているようで、せまい部分もあるとおもいます。
パートナーには、パートナーのせかいがあるように、
わたしたちにもわたしたちのせかいがあります。
わたしたちひとりひとりのストーリーを大切に、
そして、メンバーのストーリーも大切にあつかいましょう。

ねがいご ここではだれもがとうじしゃであり、
しゅじんこうであり、さんかしゃ
ここではわたちたちおとなもそしてこどもたちも、
じぶんのストーリーを持つとうじしゃです。
みんなが自分のストーリーのしゅじんこうであり、さんかしゃです。
したがってここでは、
こうしなくてはいけないといったきまりごとはありません。
それそれが自分のストーリーをゆたかにするような活動をしていきましょう。
そして、それはそのつどそのつど、
はなしあいやていあんによってきめていきましょう。
ねがいろく かんじかたのきゃっちぼーるをたのしみましょう
ここではだれでもかんげい/そんちょうされます。
ここでであえたえんを大切に、であいをたのしみましょう。
ときには、ちょっとしたしょうとつやごかいもじょう生じるかもしれません。
そんなときはそれそ゜れがそれそ゜れのこころにがぎをしてしまうのではなく、
なにがどう感じたじたのか、
なにがごかいを生むきっかけになったのか、
自分の感じ方を
そのままあいてに伝えるようにこころがけましょう。
ときには、じかんをあけてゆっくりみつめてみるのもいいかもしれません。
そしてどうじに、あいての感じ方についても、
耳をかたむけていきましょう。
そして、だれもがここにいてここちよいふんいきを
いっしょにきょうゆう/わかちあっていきましょう。

ねがいなな これらのねがいは、
メンバーのねがいにおうじてふやしていきましょう。
また、この掲示板でのキャッチボールをもとにした
プレィグループなどの具体的な活動を模索しています。
すでに活動をなさっているグループの方や、
これからたちあげようとしている方々とも
意見や願いのキャッチボールができればと願っています。
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